個人番号を含む書類の誤送付について

 令和元年7月22日に発生した、個人番号を含む書類の誤送付について公表します。
 このような事態を発生させ、関係者の皆様方に多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、今後は細心の注意を払い再発防止に努めてまいります。
 なお、対象の組合員様及び被扶養者様には既に通知させていただいていることを申し添えます。

概要
 令和元年7月22日に個人番号記載の「国民年金第3号被保険者関係届」等を送付した際、誤って本来とは異なる所属所共済組合事務担当課へ送付し、個人番号等が当該担当課職員の目に触れたことが令和元年7月23日に判明した。
 なお、当該文書については、ただちに返戻いただいたことから、被害の拡大はないと考えます。

対象組合員及び被扶養者数
 2名

再発防止策
 ・書類発送時には宛名と送付物を複数人で確認する。
 ・今回の事案を本組合全体で共有することで、より慎重な取扱いを行うよう徹底する。
 ・個人番号記載の書類を送付する場合は、組合員宛の親展扱い封筒に封入したうえで書留にて
  所属所担当課宛に送付する。
 ・再度、特定個人情報の取扱いに関する職員研修を行い、再発防止に努める。

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